台宝軒(北九州市若松区)
- 2022/06/29
- 00:00
おはようございます。
6月9日(木)、ロックな日の夕食です。
所用で若松に行きました。
若松と言えば、私が大好きなシーナ&ロケッツの故シーナの生まれ故郷です。
ロックな夕食を!と行きたいところですが、そっち系統(って、どっち系統?)のお店が全く思い浮かばず。

で、フタジーマにあるこちらの祝50周年!なこちらのお店へ。
洞海湾を勝手に地中海に見立て、北側湾岸エリアの若松の地名をイタリアっぽく言うのがオッサンのマイブームです。
冬場に北西の季節風が吹きつける若松北海岸と比べて、おそらく温暖であろうと勝手な解釈です。
二島はフタジーマ、難読地名の修多羅(すたら)はシュターラ、藤ノ木はフジーノキ、用勺はヨージャック、宮丸はミヤマルガリータ、こんな具合です。
この日から50周年の花輪が飾られたみたいで、大将夫婦の子どもや孫が続々とやって来て、お店の前で大将夫婦と記念撮影していました。
この様子を見て、若松洞海湾沿岸部→地中海沿岸部→イタリア→ファミリーと連想したオッサンは(別に酔っ払っていた訳ではありません)、脳裏に壮大なテーマ曲を響かせつつ、映画「ゴッドファーザー」のコルレオーネ・ファミリーを思い浮べておりました。
50周年、おめでとうございます。

じゃーん、チャンポン(630円)!
イタリアっぽくパスタではないけれど、麺類であります。
野菜たっぷり、テンコ盛り!
シチリア島にあるエトナ火山(ヨーロッパ最大の頻繁に噴火を起こしている火山で、水はけが良い山麓の扇状地には葡萄園や果樹園が広がっています)的なフォルム。
あくまでもイタリアにこじつけたいオッサンです。

じゃーん、チャンポン大盛り(730円)!
これでたったの100円増し?的なデカ盛りです。
どっしりした深めのドンブリに盛り付けられた大量の野菜、エトナ火山の更に上を行くデカ盛りフォルムに圧倒されます。
麺が伸びる前に早く食べたいけど、野菜がガッツリ大量に盛られているので、麺に辿り着くのは容易ではありません。
「分け入っても分け入っても青い山」と詠んだのは種田山頭火ですが、これはまさに「分け入っても分け入っても野菜の山」であります。

俺はヤギかちゃ!
俺は牛かちゃ!
それくらいの勢いで野菜を食べ進めてようやく麺に到達!

麺に到達する頃には若干伸びていたりしますが、それがまたじわじわと味わい深かったりします。
ただ伸びたのではなく、この旨みたっぷりのスープを吸って伸びたので、全くノープロブレム!
むしろ若干伸びることによって、更に美味くなっていると思います。
しみじみ美味~い。
HPPで満腹だけど、野菜たっぷりなので罪悪感もナシ!
50周年は通過点、まだまだずーっと続けていただきたいと思います。
ごちそうさまでした!
『台宝軒』
北九州市若松区二島6丁目1-28
093-791-1092
11:00~21:00
水曜は休み
駐車場あり
そんではまた。
6月9日(木)、ロックな日の夕食です。
所用で若松に行きました。
若松と言えば、私が大好きなシーナ&ロケッツの故シーナの生まれ故郷です。
ロックな夕食を!と行きたいところですが、そっち系統(って、どっち系統?)のお店が全く思い浮かばず。

で、フタジーマにあるこちらの祝50周年!なこちらのお店へ。
洞海湾を勝手に地中海に見立て、北側湾岸エリアの若松の地名をイタリアっぽく言うのがオッサンのマイブームです。
冬場に北西の季節風が吹きつける若松北海岸と比べて、おそらく温暖であろうと勝手な解釈です。
二島はフタジーマ、難読地名の修多羅(すたら)はシュターラ、藤ノ木はフジーノキ、用勺はヨージャック、宮丸はミヤマルガリータ、こんな具合です。
この日から50周年の花輪が飾られたみたいで、大将夫婦の子どもや孫が続々とやって来て、お店の前で大将夫婦と記念撮影していました。
この様子を見て、若松洞海湾沿岸部→地中海沿岸部→イタリア→ファミリーと連想したオッサンは(別に酔っ払っていた訳ではありません)、脳裏に壮大なテーマ曲を響かせつつ、映画「ゴッドファーザー」のコルレオーネ・ファミリーを思い浮べておりました。
50周年、おめでとうございます。

じゃーん、チャンポン(630円)!
イタリアっぽくパスタではないけれど、麺類であります。
野菜たっぷり、テンコ盛り!
シチリア島にあるエトナ火山(ヨーロッパ最大の頻繁に噴火を起こしている火山で、水はけが良い山麓の扇状地には葡萄園や果樹園が広がっています)的なフォルム。
あくまでもイタリアにこじつけたいオッサンです。

じゃーん、チャンポン大盛り(730円)!
これでたったの100円増し?的なデカ盛りです。
どっしりした深めのドンブリに盛り付けられた大量の野菜、エトナ火山の更に上を行くデカ盛りフォルムに圧倒されます。
麺が伸びる前に早く食べたいけど、野菜がガッツリ大量に盛られているので、麺に辿り着くのは容易ではありません。
「分け入っても分け入っても青い山」と詠んだのは種田山頭火ですが、これはまさに「分け入っても分け入っても野菜の山」であります。

俺はヤギかちゃ!
俺は牛かちゃ!
それくらいの勢いで野菜を食べ進めてようやく麺に到達!

麺に到達する頃には若干伸びていたりしますが、それがまたじわじわと味わい深かったりします。
ただ伸びたのではなく、この旨みたっぷりのスープを吸って伸びたので、全くノープロブレム!
むしろ若干伸びることによって、更に美味くなっていると思います。
しみじみ美味~い。
HPPで満腹だけど、野菜たっぷりなので罪悪感もナシ!
50周年は通過点、まだまだずーっと続けていただきたいと思います。
ごちそうさまでした!
『台宝軒』
北九州市若松区二島6丁目1-28
093-791-1092
11:00~21:00
水曜は休み
駐車場あり
そんではまた。
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- テーマ:町中華
- ジャンル:グルメ
- カテゴリ:チャンポン
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